第 1 条(規約の適用)

1.本規約は、特定非営利活動法人 紫外線から眼を守るEyesArc(以下、「当法人 」といいます。)が提供する眼科医療に関するコンテンツ等の加工、管理、配信用プラットフォームサービス(ポータルウェブサイト、スマートフォン用アプ リおよび配信管理サーバの提供、運営を含みます。)『VisionSimulator EyesArc』(以下「本サービス」といい、本サービスにおいて提供される本コンテンツを含みます。)の利用について定めるものです。本規約は、本サービスをご利用する全ての方(以下、「ユーザ」といいます。)に対して適用され、ユーザと当法人との間の契約の内容となり ます。

2.ユーザは、本規約の内容を全て承諾し、誠実に遵守することを条件として、本サービスを有償でユーザの端末において利用することができるものとします。ただし、本サービスを利用する際に必要な機器及びソフトウェアならびに通信回線等の通信環境はユーザの責任と費用で用意するものとします。当法人は、本サービスを利用する環境については一切関与しません。

3.本サービスは、本利用規約に同意し当法人のウェブサイトにおいて本サービスの利用登録を行った者のみが利用できるものとします。

4.本サービスの利用は患者への説明に限り、検診・治療等その他医療行為には利用できないものとします。

第 2 条(用語の定義)

この規約で使用される用語の定義は以下の通りとします。
(1)「本サイト」:当法人が本コンテンツを配信するためのポータルウェブサイト。
(2)「本アプリ」:当法人が本コンテンツを配信するためのスマートフォン用アプリ。
(3)「本サーバ」:本サービスにおいて当法人が本コンテンツをアップロードし、また当法人がこれを管理し、本サイトおよび本アプリにおいて配信するためのサーバ。
(4)「本システム」:本サービスを提供するために当法人が構築し、運用する本サーバを含むシステムを意味します。
(5)「本コンテンツ」:本サーバに当法人がアップロードしたコンピュータグラフィックス、画像、プログラム、文字、文章その他一切の情報。

第 3 条(規約の変更および当法人からの通知)

本規約の内容は、必要に応じて変更することがありますが、その都度ユーザへのご連絡は致しかねますので、本サービスをご利用の際には本サイト上に掲載されている最新の利用規約をご確認ください。

第 4 条(道路交通法に関する同意事項)

ユーザがPC、またはタブレット端末(以下、総称して「端末」といいます。)を使用して本サービスを利用する場合、自動車、オートバイ、自転車等の運転中または歩行中の操作、または注視は大変危険ですのでお止めください。必ず安全な場所に停車してまたは立ち止まって行ってください。また、自動車、オートバイ、自転車等の運転中に端末の画面を注視すると交通事故を招くおそれがあるとともに、道路交通法に違反する可能性がありますので、ご注意ください。

第 5 条(ユーザ自己責任の原則)

ユーザは、ユーザによる本サービスの利用に関して生じた一切の行為とその結果について一切の責任を負うものとします。ユーザの行為に起因して紛争その他の問題が発生した場合には、ユーザは、自己の費用と責任で当該問題を解決し、当法人に何ら迷惑を及ぼさないものとします。

第 6 条(知的財産権等)

1.本サービス に関する一切の権利(所有権、著作権を含む一切の知的財産権、肖像権、パブリシティー権等)は当法人または当該権利を有する第三者(自治体を含む)に帰属しています。

2.ユーザは、いかなる場合であっても、本サービスを商用利用することは禁止します。

4.本条第2項および第3項の規定に違反して問題が発生した場合、ユーザは、自己の費用と責任においてかかる問題を解決するとともに、当法人に何等の迷惑または損害を与えないものとします。

6.ユーザは、著作物となりうる掲載内容の一部について、当法人並びに当法人より正当に権利を取得した第三者および当該第三者から権利を承継した者に対し、著作者人格権(公表権、氏名表示権、同一性保持権)を行使しないものとします。

第 7 条(禁止事項)

ユーザは、本サービスの利用にあたって、以下の行為またはそのおそれがある行為を行ってはならないものとします。
(1)当法人または第三者の所有権、著作権を含む一切の知的財産権、肖像権、パブリシティー権等の正当な権利を侵害する行為(複製、転記、加工、改変、翻案、送信またはその他の方法により利用する行為を含みます)
(2)当法人に許諾を得ることなく、有償無償を問わず、本コンテンツを第三者に対し譲渡、販売、賃貸、再許諾する行為
(3)本サービスの情報を無断で改竄または消去する行為
(4)本コンテンツをリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルをすること、もしくはこれに類する行為
(5)本コンテンツに無断複製を禁止する技術的保護手段が講じられている場合、これを除去、改変、その他の方法により回避する行為
(6)コンピュータウイルス等有害なプログラムを、本サービスを通じて、または本サービスに関連して使用し、もしくは頒布する行為
(7)その他、当法人が不適切と判断する行為

第 8 条(一時的な中断および提供停止)

1.当法人は、次の各号のいずれかに該当する場合には、ユーザへの事前の通知を要することなく、本サービスおよび本システムの全部または一部の提供または運用を一時的に停止できるものとします。
(1)本システムに含まれるインフラ、通信回線等の故障、障害等により緊急点検または保守作業を行う場合
(2)本サービスまたは本システムを提供または稼動し続けることで当法人、ユーザまたは第三者に損害が発生し、または損害が拡大する可能性のある場合
(3)天災地変、公衆衛生上の事情 等の不可抗力により本サービスまたは本システムを提供できない場合
(4)その他、運用上または技術上の理由で必要であると当法人が判断した場合

2.ユーザは、本コンテンツにつき当法人が採った措置に関して、何ら異議を述べないものとします。また、ユーザは、当法人の措置により受けた一切の損害について、当法人に損害賠償請求しないことに同意するものとします。

第 9 条(本サービスの変更、終了)

当法人は、当法人の都合により、本サービスの内容を変更し、または本サービスの提供を終了することができます。なお、当法人は、本サービスの重要な内容変更を行い、または本サービスの提供を終了する場合は、ユーザに対し当該変更日もしくは終了日より1ヶ月以上前に当該内容を通知するものとします。

第 10 条(免責事項)

当法人は以下の事項につき、一切の保証をいたしません。また当法人は、以下の事項に基づく情報、本コンテンツ等の交換、修補その他の責任を負いません。
(1)本サービスがユーザの利用目的や要求を満たすものであること
(2)本サービスにおいて、掲載されている情報(本コンテンツ、ユーザの投稿情報、本サイト上に保存した情報を含みます)が、速報性・正確性・合法性・有用性・完全性を満たしていること
(3)本アプリにおいて、機能の中断、システムのエラー・バグ・不具合等が発生しないこと
(4)本アプリにおいて、コンピュータウイルス、その他の有害物がないこと

2.当法人は、以下の場合に事前の予告なく、本サービスの運営を中断または中止する場合があります。
(1)情報・機能またはシステムの変更を定期的または緊急に行う場合
(2)システムまたは設備の点検を定期的または緊急に行う場合
(3)天災、地震、停電、公衆衛生上の事情 などが原因で、本サービスの提供を維持できなくなった場合
(4)その他予期せぬ事態により、停止または終了する必要が生じた場合

3.当法人は、前項に基づき本サービスの運用を停止する場合、事前に本サイトでの告知等によりユーザにその旨を通知するものとします。ただし、緊急の場合はこの限りではありません。

4.当法人は、以下の事項につき、一切の責任を負わないものとします。
(1)本サービスの停止または中止、サービス内容の変更によって受けるユーザの損害
(2)ユーザが使用する端末、回線、ソフトウェア等の環境等に基づき生じた損害
(3)ユーザが本アプリをご利用中に起こした事故および損害
(4)本サービスならびに広告主を含む第三者のウェブサイトからのダウンロードやコン ピュータウイルスの感染等により発生した、端末、回線、ソフトウェア等の損害
(5)本サービスの遅滞、変更、停止、中止、廃止、および本サービスを通じて提供される情報等の消失、その他本サービスに関連して発生した損害
(6)本サービス上において当法人以外の第三者(広告主を含みますが、これに限りません。)が運営するウェブサイトへのリンクが貼られた場合、ユーザが当該リンク先のウェブサイトにおいて行った利用(課金、物品の購入等を含みますが、これらに限りません。)により生じた損害
(7)その他、当法人が止むを得ないと判断した損害

5.前項の他、当法人の故意または重過失に起因する場合を除き、本サービスの利用に関連してユーザに発生した身体的・財産的損害について、当法人は一切責任を負わないものとします。

第 11 条(損害賠償の請求)

1.ユーザが本規約に違反した行為を行った、または、当法人が本サービスの運営上不適当と判断する行為をユーザが行ったことにより、当法人または第三者が損害を被った場合、当該ユーザに対して相応の損害賠償の請求(弁護士費用を含む)を行うことができるものとし、その場合、ユーザの責任と費用をもって、当該損害の一切を賠償しなければなりません。
2.当法人は、ユーザが第6条に違反した場合、当該ユーザの利用行為等を著作権法その他の法令に基づいて差止める権利を有するものとします。

第 12条(準拠法および裁判管轄)

本規約の準拠法は日本法とし、本規約および本サービスに関する一切の紛争は、訴額に応じ、東京簡易裁判所または東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。なお、本規約が各国の言語に翻訳され、日本語の文言と相違が生じた場合には、日本語の文言が優先するものとします。

第 13条(規約の変更等)

1.変更後の本規約は、当法人が別途定める場合を除き、本サイト上に掲載表示された時点から所定の周知期間を経過した時点 より効力を生じるものとし、その時点より、本サービスの利用条件は変更後の本規約によるものとします。
2.当法人が、変更後の本規約を掲載後も継続して本サービスを利用する場合、ユーザは当法人の本規約の変更に合意したものとみなします。
3.その他本規約に明記されていない事項は、全て当法人の判断として留保されるものとします。

令和2年9月1日 施行
特定非営利活動法人 紫外線から眼を守るEyesArc